こんにちは!
つるかめ夫婦です。
そこで今回は、そんな私たちが少しでも元気に過ごせるように意識しているセルフケアをご紹介したいと思います。
・ 季節の変わり目に体調を崩しやすい人
・ 睡眠の質を改善したい人
・健康的な食生活を心がけたい人
・軽い運動で体調を整えたい人
とにかくよく寝る
私たちは、夜9時には寝る準備をして9時半~10時頃には寝て朝7時に起きるようにしています。
この生活を始める前は、夜11時ごろまでダラダラとスマホを見ていて、結局寝るのは0時をまわった頃でした。
20代の頃は夜更かししても、次の日に引きずるようなことはなかったけれど、30代になると、そうはいきませんでした。
夜更かしをしていた頃は、慢性的な睡眠不足で日中に眠気があったり、夕方になると疲れてなんだか体調が悪い…ということが多かったです。
そこで、思い切って9時半頃に就寝してみると、
驚くほど翌朝の目覚めがスッキリ!
頭も冴えていて、朝からゆとりを持って過ごせるようになりました。
何より、日中に眠気を感じることがぐっと減りました。
夕方になっても「なんだかだるい」「疲れて動きたくない…」という感じが少なくなって、体調が安定するようになりました。
それに伴って、心にも少し余裕が出てきた気がします。
今では「夜9時を過ぎたらスマホはおしまい」というルールを決めて、歯みがき、アロマオイルやお香を焚いてリラックスする時間を大切にしています。
その日の気分で香りを選ぶのも楽しく、気持ちをふっと切り替えるスイッチになっています。
ラベンダーやヒノキ系の香りは、特にリラックスできてお気に入りです。
眠りの質が変わるだけで、心と体が本当にラクになると実感しています。
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適度な運動をする
体力の低下も体調に関係があるように思います。
私たちの場合、ジムでの運動や筋トレを2週間でもお休みしてしまうと、体が重くて1日の活動量が減ります。
基本的にはジムや自宅で筋トレを行って筋力の維持や向上させるようにしていますが、体調不良が続き、がっつり運動できない日もありますよね…
そんなときは、朝に近所を30分ほど散歩するだけでも、体のめぐりが良くなり、1日の活動量も自然と増えているように感じます。
軽めの運動でも、外の空気を吸ってリズムよく歩くことで、気分もスッと晴れるのでおすすめです。
体がよろこぶ食事を選ぶ
疲れているときほど、つい甘いものやジャンクフードに手が伸びてしまいますよね…。
でも、そういうときこそ“体が本当に喜ぶもの”を選ぶことを意識しています。
最近は、お味噌汁やスープ、雑炊など、温かくて消化の良いメニューを中心に。
体を内側から温めてくれる食事は、不調を感じやすい季節の変わり目にぴったりです。
私たちは魚が好きなので、焼き魚や煮魚など魚料理をよく食べているのですが、それだけだと栄養が偏りがちになります。
そこで最近は、お肉も積極的に取り入れるようにしています。
鶏むね肉や豚しゃぶ、赤身の牛肉など、たんぱく質がしっかり摂れる食材を選ぶようにしています。
そして、そんな毎日の食事作りで大活躍しているのがホットクック!
材料を入れてボタンを押すだけで、煮込み料理や蒸し料理が簡単にできるので、疲れている日でも手軽に“ちゃんとしたごはん”が用意できるのが本当に助かります。
「何を食べるか」は、心と体にじわじわ効いてくる大切なセルフケアのひとつだと感じています。
無理をしないと決める
体調が悪いときに、元気なときと同じように動こうとしてしまうと、余計に疲れてしまうこともあります。
私たちは「今日はなんとなく無理かも…」と感じた日は、家事や予定も最低限にとどめて、自分を甘やかす時間をつくるようにしています。
まとめ
季節の変わり目は、知らず知らずのうちに心も体も疲れがちです。
私たち自身も、3月末から調子を崩してしまったことをきっかけに、あらためて「無理しないセルフケア」を見直しました。
早寝の習慣、ホットクックを使った体にやさしいごはん、ゆるやかな運動、アロマやお香でのリラックス…。
どれも特別なことではないけれど、小さな積み重ねが、確実に心と体に効いてくると感じています。
もし今、なんとなく元気が出ない…という方がいたら、今回ご紹介したセルフケアをぜひ参考にしてみてくださいね。
「がんばる」より「いたわる」を大切に、自分のペースでゆるやかに整えていけたらと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。

