こんにちは!
つるかめ夫婦です。
今回は、人と話すのが苦手なつるちゃんがどのようにして友達を作ったかをお話ししたいと思います。
私は人付き合いが苦手で、緊張してしまってうまく会話ができず、友達を作るのがとても大変です。
でも、少しずつ友達ができるようになったので、その過程をシェアしたいと思います。
・会話が苦手だけど友達が欲しい
・話すときに緊張しやすい
・友達がなかなか作れない
1. 会話が苦手で緊張してしまう自分
私は、昔から会話が得意ではなく、特に初対面の人や、まだあまり仲良くない人との会話はすごく緊張してしまいます。
緊張すると、うまく言葉が出てこなかったりして、ますます会話がしづらくなることがよくありました。
そのせいで、人との距離を感じてしまい、「このままだとよい人間関係を築けないのでは」と不安になったことも何度もあります。
そんな自分を変えたくても、どうしたらいいのか分からず、心の中で葛藤していました。
2. 無理せず自分に合った場所を選ぶ
友達を作りたいけれど、どうしても人と話すのが苦手だった私が最初に試したのは、自分がリラックスできる場所を選ぶことでした。
例えば、急に大人数の集まりに参加して無理に会話をするのではなく、自分が興味を持っている場所や活動に参加してみました。
私はもともと運動不足でジムに通いたいと思っていたのと編み物が好きだったので、ジムと編み物サークルに通い始めました。
最初はどうしても緊張しましたが、トレーニング中や編み物の最中は無理に会話をしなくてもよかったので、少しずつ慣れることができました。
会話が苦手な私でも、トレーニング後に更衣室や廊下等で挨拶をしたり、編み物の合間にちょっとした話をすることができました。
ジムのスタッフさんや他の利用者さん、編み物サークルのメンバーの方々と少しずつ顔を合わせるうちに、自然と会話が生まれるようになりました。
3. 緊張を和らげるために小さなステップを踏む
最初は「会話をしなければ!」と焦っていましたが、少しずつ自分のペースで進めることが大切だと気づきました。
緊張しているときに無理して大きな会話をする必要はありません。
例えば、ジムで出会ったAさんに「今日はいい天気ですね」と軽く声をかけてみたり、サークルの活動で「最近どんなものを編んでいるんですか?」といった簡単な質問をするところから始めてみました。
最初は一言でも緊張していましたが、それが少しずつ自信に変わり、次第に会話がスムーズにできるようになりました。大切なのは、自分に負担をかけず、少しずつリラックスできる範囲で会話を楽しむことです。
4. 相手に興味を持って聞くことが大事
会話が苦手でも、相手に興味を持つことが大切だと気づきました。私が緊張しやすいので、最初は自分がどう話すかにばかり気を取られていましたが、相手にしっかりと耳を傾けることが、実は会話を楽にしてくれるんです。
例えば、友達になったBさんに「どんな趣味を持っていますか?」と聞いてみると、Bさんは嬉しそうに話し始め、私もそれに共感しながら聞くことができました。
そうすることで、会話が自然に続き、お互いにリラックスできる空気が生まれました。
5. 完璧を目指さない
最初は、会話をうまく続けなきゃ、相手に変に思われたらどうしようと不安でしたが、「完璧な会話をしようとしなくてもいいんだ」と気づきました。
会話が途切れても、無理に続けようとせず、「あ、ちょっと間が空いたけど、まあ大丈夫」と考えること大切だと思いました。
また、相手に自分の性格を伝えるのも良いかもしれません。
私は、ある程度顔見知りになり信頼できそうと思ったら、「緊張しやすいこと」や「話すことは苦手だけど、お話を聞くのは好きだということ」等を隠さずに話すようにしています。
会話は一度でうまくいかなくても、何度でもやり直せるものです。友達を作る過程も、急がず、少しずつ距離を縮めていけばいいんだと思えるようになりました。
6. 友達作りは無理せず自分のペースで
私が友達を作る中で気づいたのは、無理して人と仲良くなろうとする必要はないということです。
自分が心地よく感じるペースで、焦らずに少しずつ関わっていくことで、自然と気の合う友達ができることを実感しました。
私も最初は緊張していましたが、自分らしいペースで少しずつ会話を楽しむことができ、今では素敵な友達と出会うことができました。
まとめ
会話が苦手で緊張しやすい私でも、少しずつ自分のペースで友達を作ることができました。もし今、あなたが同じように感じているなら、自分を責めず、少しずつ歩み寄っていけば、きっと素敵な友達ができるはずです。
焦らず、無理せず、自分らしく進んでいきましょう。
私もこれからも、緊張しやすい自分を大切にしながら、友達との絆を深めていきたいと思っています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。

